自己破産はメリットばかり!【すぐにお金を工面する方法】
自己破産って一回するといわゆるブラックリストに登録され借入ができなくなるなど、生活に制限ができるのが不安になり躊躇している人っていませんか?
たしかにそういったデメリットもありますが、現在借金で首が回らなくなるくらい生活に困窮している人にとって必要なのは返済サイクルに必要なお金を借りることではなく借金をチャラにすることの方がずっと賢い選択だと思います。
よく「自己破産は最後の手段」なんて耳にしますがちょっと大げさな言い回しだと思います。その切り札は今の生活を打開するために必要と感じるならすぐに使った方が良いでしょう。
支払うだけの夢も希望もないムダな期間を時間の限られた人生の大半を失わないためにも若いうちにすべきだと私は考えます。
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自己破産のメリット
- 全ての債務支払いをしなくてよくなる!
- 手続開始後すぐ強制執行(給料差し押さえ等)されなくなる!
- ある程度の財産は手元に残すことができる!
借金で何万、何十万と返済することがなくなるため働いて稼いだ分はすべて生活のため、夢のために使うことができるようになります。また、手続き開始をするともう消費者金融だろうが銀行だろうが強制執行は行えなくなります。
あとは財産にかかわることですが特に価値のある財産を持っていないような場合は大丈夫。不動産や車など金目のものがあったり多額の貯金などがある場合は失う可能性が高いです。
自己破産の手続き
step1
相談・自己破産手続き・受任通知・債権調査
個人でも自己破産は可能ですが、弁護士や司法書士などの事務所を利用した方が手間も省けるし確実性も上がります。個人でやる場合かなりの労力を覚悟してください。また、頑張っても努力が実らず自己破産が受理されない可能性も念頭に置いてください。
法律事務所では初日、主に自己破産のメリットやデメリット、手続き費用、今後のスケジュールなどについて一通り説明を受けたあと納得して手続きを開始。
自己破産の依頼を受けた事務所は債権者(アナタがお金を借りているところ)に「受託通知及び債権調査へのご協力のお願い」を即座発送します。
「受託通知及び債権調査へのご協力のお願い」を発送された債権者は取立てることができなくなりこの時点で借金の返済がストップ!その日から物事が決定するまでの間、借金のことで苦しむことはなくなります。
まとめ
相談したその日に事務所に依頼すればその日から借金生活から解放される
step2
破産申立に必要な書類準備と自己破産申立
「受託通知及び債権調査へのご協力のお願い」を債権者に提出しただけでは自己破産はまだ終わっていません。
事務所には日を改めて破産申立に必要な各種書類を揃えて持ちこむこととなります。用意した書類に不備や欠落などがなければ書類をもとに、弁護士あるいは司法書士の方が自己破産の申立書を作成し、管轄の地方裁判所に提出する運びとなります。
まとめ
書類が揃わない限り破産申し立て出来ないので頑張ろう!
step3
免責決定
免責決定が確定するとめでたく自己破産が成立しすべての借金を返済する義務がなくなります!
ただし免責にならない事例もあるので注意しましょう。
免責が認められないケースは次の通り↓
- 浪費グセが原因の借金
- ギャンブルが原因の借金
- 本当は借金が払える財産があるのに隠してた
とはいえ、浪費へきがあるかどうかはわかりづらいし、本当にギャンブルで借金が膨らんだのかなんて分からないもの。財産もアナログに「タンス貯金」などされていればわからない(銀行とかに明らかに大金があるなら別として)ので免責が不許可となるケースはほとんどありませんのでご安心を。
まとめ
自己破産申し立てたらほぼ確定で借金がチャラに!
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